「MG 1/100 MS-06R-1 シン・マツナガ専用ザクII Ver.2.0」作品紹介!
どうも!ニシです!(@Noukinn_)
今回は
「MG 1/100 MS-06R-1 シン・マツナガ専用ザクII Ver.2.0」
の過去作品紹介をしていきます!
MG 1/100 MS-06R-1 シン・マツナガ専用ザクII Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2008/11/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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もともとシンマツナガ専用ザクは好きだったのと、グラデーション塗装に挑戦してみたかったということで作り始めたモノになっております。
素組状態
ゲートから切り出し、組んだだけの常態です。
この圧倒的プラスチック感があるのですが、塗装すれば一気にオモチャっぽさが無くなります!
でもこの通りただ組んだだけなのにこのカッコよさ!
MG高機動型ザクのver.2.0なだけあって可動域も良好で、プロポーションも素敵なのでかなり出来の良いキットにです!
僕的にはかなりオススメのキットですね!
モノアイとバズーカのレンズはHアイズにミラーシートを重ねてます。
塗装編
今回はグラデーション塗装に挑戦しました!
白パーツ(外装)
グレーサフ→グレー(ガンダムカラー)→ホワイト(ガンダムカラー)
グレーのパーツ(膝や肘、バックパック)は
黒サフ→グレー(ガンダムカラー)
という手順でグラデーション塗装しました。
まずは表面処理
パーティングラインとゲート痕を消したり、ヒケを削ってならしたりしました。
すごく根気のいる作業でしたので毎日少しずつ進めていきました。
こちらが白パーツを表面処理して塗装棒にセットした状態の写真。
見て分かる通り、白パーツ多い!
塗装ベースはたくさんあったほうが効率が上がるので余分めに盛っておくといいと思います。
僕は買い足しました(笑)
こちらを一個ずつ丁寧にホワイトを塗り重ねていきます。
今回は4回ぐらいホワイトを重ねて塗装。
グレーのパーツは3回ほど重ね吹きしました。
かなり根気のいる作業でしたが、どんどんクオリティが上がっていくので楽しかったです!
でも、グラデーション塗装はパーツごとに色味がバラついてしまうので塗装が終わったら一度組み立てて色のバランスチェックが必須です。
そうしないと色がバラバラになってしまうので、めんどくさくてもクオリティを上げるためなので頑張りどころです!
塗装が完了したら次はデカール貼り
デカールは水転写デカールとリアスティックデカールの二種類あります。
リアスティックデカールは粘着力があってデカール自体固く、破れることはないのですが
水転写デカールはペラペラなので慎重に作業する必要があります。
僕はの場合、高機動型ザクのスパイクの部分の水転写デカールがくしゃくしゃになりました(笑)
こういうところは頑張らずにマスキングして塗装した方が楽だったのかなと思います。
青い部分が破れてどうしようもなくなったので、急遽チッピングで誤魔化してなんとかなりました!
ウェザリング
(1)チッピング
スポンジに水性塗料を極少量つけて角部にポンポンしていきます。
シルバーを筆に付けて書き込んでいくのですが、濃くなり過ぎとかなり雑になってしまったのが今回の反省点です。
(2)ラッカーのつや消しを吹く
全体に吹き付けます。湿度の高い日にやると白かぶりするので注意!
(3)タミヤウェザリングマスターでススとバーニヤの焼けを書き込む
バーニヤの焼けとススが着くであろうところに書き込んでいく。
バーニヤをシルバーに塗装してなかったので焼けの表現がイマイチになってしまいました。
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完成
完成写真
正面
アップ1
アップ2
後ろ
ザクバズーカ1
ザクバズーカ2
ポージング1
ポージング2
なんだかんだカッコよくできたかなと思います。
撮影ボックスを使用して写真を撮るのがほんとにオススメです!
上からLEDのライトで照らしてくれるので綺麗に撮れて、かつ、表面の細かいところ(色のムラやキズやホコリ等)が光で飛ぶので初心者だからこそ使った方がいい物だと思います!
背景もとても重要で、部屋の中で撮る場合、背景ががっつり部屋だと雰囲気台無しになりますし、部屋を片付ける手間があったり写ってはいけないものが写る危険もあるので撮影ボックスはオススメです!
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個人的には満足してますけど、まだまだ反省点が多いのも現状ですので、これからももっともっと頑張っていきたいと思います!
ザクはやっぱり高機動型ザクですね!
それでは!